【プレイ日記】シムズ3 無作為家 2日目

「無作為家」のプレイツイートおよびその補足です。
ケイシャの闇を感じました。







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ツイート補足



シーズンズとレイトナイトを追加



 ベースの他に「ペット」のみをインストールして開始した無作為家のプレイだが、拡張パックを1つしか入れていないことに、少々物足りなさを感じていた。

 そこで2日目は「シーズンズ」と「レイトナイト」を新たにインストールしてみた。





 サブPCのスペック的に動くかどうか怪しいところなので、念のためセーブデータは「ペット」だけのものと分けておいた。





消火栓設置



 シーズンズとレイトナイトの区画を空き地に配置してから、プレイを開始する。

 そして深夜に起きておもちゃで遊ぶボビーを見ているうちに、「そういえば犬のトイレってどうすればいいんだ?」と気付く。

 シムピープルでは、犬のトイレは消火栓だった。
 なので「シムズ3も消火栓がトイレではないだろうか」と考え、消火栓を設置。少ない残金が益々少なくなった。









ボビーの朝の挨拶



 ゲーム内時間で朝の5時半、ケイシャを起こす。

 するとすぐにボビーがケイシャの元にやってきて、彼女を舐め始めた。





 朝の挨拶に来てくれたのだろうか?
 この様子を見て思わず「かわいいなあ」と呟いてしまった。





何かされるのはイヤなボビー



 その後も、ケイシャが何かしようとしては引きとめ、何度も舐めるボビー。

 人懐っこい仔なのか、ケイシャを主人として認めたのか……なんて考えていたら、ボビーがケイシャからの「お腹をさする」行為を拒否している。





 こちらから舐めるのは良いけれども、何かされるのはイヤというわけか。
 まだまだ、ボビーはケイシャを完全には受け容れてはいないらしい。





初出勤



 やがてケイシャが出勤する。警察キャリアに就いてからの初めての出勤である。

 初仕事では、まずは職場の人間関係を良好にしておこうと、「パートナーとおしゃべり」を指示。





 パートナーであるフェリペとの友好度が順調に上がるのを見守る。





ケイシャの闇



 仕事が終わると、ケイシャは「チャリティに寄付する」という願望を発生させた。





 そういえば、ケイシャは「良い」特質を持っていたと思い出す。

 一方で、彼女は「盗癖がある」という特質もある。

 盗癖があるのに寄付はしたい……なんだか、ケイシャの深い闇を感じるのは気のせいだろうか。





タクシーに乗ってもボビーはかわいい



 そんなケイシャは「公園へ行きたい」という願望を発生させている。
 ちょうど夏祭りが開催されているようなので、お祭り会場までボビーと一緒にタクシーで移動。





 シートにちょこんと座るボビーが実に可愛らしく、またしても私は「かわいいなあ」と呟くのだった。





フェリペと長電話



 会場へ着くなり、フェリペから「雑談をしよう」と電話がかかってくる。





 今日の職場での会話がよほど好印象だったのだろうか。
 彼とは仲良くしておきたいので、快く応じる。

 わざわざお祭り会場まで来てトイレで長電話というのもどうかとは思ったが、この電話でフェリペと「友達」になれたので良しとしておこう。





浮かれるケイシャ



 その後、放置していたら、ケイシャがフェイスペイントをしてもらい始めた。





 祭りを楽しもうというケイシャのテンションの高さが窺える。





誰もいなくてもお構いなし


 しかし、雨が降っているせいか、会場にはケイシャたちしか遊びに来ていない。





 こんな状況で楽しいのだろうか……と疑問に思っていると、ケイシャはまたフェイスペイントをしてもらっていた。









ただのマイペースなのか、それともやっぱり闇なのか



 ケイシャは更に「グリーティングカードを撮影したい」という願望を発生させた。
 「浮かれ過ぎだろw」と思いつつ、願望を叶えさせる。


 こうして、雨でずぶ濡れになりながらも、フェイスペイントと撮影を独りで楽しんだケイシャ。


 プレイ中はただのぼっちなのかなと思ったが、先の「盗癖があるくせに寄付をしたがる」件を考えると、これも彼女の闇のひとつのように感じてきた。





はぐれるボビー



 そうこうしているうちにゲーム内時間で20時を回ったため、ケイシャとボビーにそれぞれ帰宅指示を出す。

 するとケイシャたちは別々に帰りだした。

 まあいいか、と放っておくと、ボビーが何かにハマったようで、身動きが取れなくなる。









ボビーはレスキュー(OverWatch)されたのだ




 何をしても動かなくなってしまったボビーを見て、これはヤバいとケイシャを救出に向かわせる。

 しかしここでMODの「OverWatch」が発動。
 ボビーは強制的に自宅へ戻された。





 この状況をそのまま物語にするには難しいため、「ボビーが迷子になっているのを発見した誰かが通報し、自宅へ送り届けられた」ということにしておく。





何事もなかったかのように帰宅



 その後、ケイシャも帰宅。

 時刻は23時を回っており、ケイシャの体力が低下していることから、ここで今回のプレイは終了した。







まとめ



 プレイ2日目にして早くも「闇を抱える女」というキャラ付けを私にされたケイシャ。

 どうせプレイするなら明るく楽しい世帯を眺めていたいので、このキャラ付けは少々都合が悪い(私が自分でやっているのだけれども)。

 彼女の闇を癒してくれるような、心温かいシムとの出会いが望まれる。
 いや、その役目はボビーに委ねられるのか?

 なんにしろ、今後のケイシャの動向には目が離せない。