【プレイ日記】シムズ3 帰ってきたランダム家 2日目

 「ランダム家」で遊びながらつぶやいたツイートの一覧と、その補足です。
 命が吹き込まれているかのように行動するシムたちを見て「さすがシムズ3」と感じました。








ツイート一覧








ツイート補足



シムたちを放置していたら



 シムズ3とランダム家でプレイするのが久しぶりすぎてどうやって遊んでいたか忘れたため、プレイ中はシムたちをほぼ放置。

 そしたらライリーがアノキ(大学寮寮生)を誘惑し始めたので驚いた。





動画では冬馬の正式な恋人になっていたライリー



 ライリーはランダム家の長男、冬馬の「恋愛対象」のシムだ。

 セーブデータを紛失してしまったが、「ランダムシムの子供たちで大学生活」では大学生活最終日に、ライリーは冬馬の正式な交際相手となっている。





「歴史が変わる」(動画と異なってしまう)と焦る私



 大学生活が終わるまでは、私はシムたちの関係等をなるべく動画と同じ状態にしておくつもりだった。

 なのでライリーが冬馬以外の男性シムを誘惑したのを見た時は、「このままではライリーと冬馬は破局してしまうのでは」と焦った。

 「歴史が変わる前に、冬馬とライリーの関係を恋人同士に昇格しないと」とツイートしたのはそのためである。





ライリーにロマンチック系コマンドを指示するが……



 そこで慌ててライリーに、冬馬を誘惑するようロマンチック系コマンドを指示したのだけれども、これが成功しない。

 ライリーがアノキを誘惑した際、その現場を冬馬が目撃していたためと思われる(友好度もしっかりマイナスされた)。





私「ライリーからではダメだ」



 私の指示は、「誘惑的」の特質を持つライリーのほうからロマンチック系コマンドを実行するのが良いと考えてのことなのだが、何度やっても成功しないのを見て「冬馬からモーションをかけるべきだ」と判断。

 まずはロマンチック系コマンドの失敗により「ぎこちなく感じている」状態を解消すべく、冬馬にライリーとじゃんけんをするように指示する。





歴史は守られた/今回も空気気味の千夏



 その後はツイートした通り、何度かフレンドリー系コマンドを実行して雰囲気を和らげ、それからロマンチック系コマンドを指示しまくって交際成立とファースト・キスにこぎつけた。

 これで歴史は守られた。全く、ライリーの行動にはヒヤヒヤさせられた。

 ちなみにこの時、千夏は呑気にギターを弾いていた。





早速ライリーが浮気?



 その後、冬馬は読書、ライリーはパソゲーと、しばらく単独行動が続く。

 しかし放置していたら、ライリーがまたアノキの元へ行った。そしてアノキにヘン顔を見せておどける。なんだか良い雰囲気になる2人。


 おいおい、冬馬と恋人同士になったばかりだろ……と思っていたら、冬馬が2人の元へ飛び込んできて、アノキの注意を自分に向かせ始めた。





さすがシムズ3



 これには思わず笑ってしまった。アノキはライリーが誘惑していた相手だし、浮気を疑っての行動だろうか、と。

 シムズ3にそんなシステムが搭載されているかどうかは不明だが、プレイヤーにそう思わせてしまうような行動をシムたちが取ってくれるのは、非常に面白い。

 改めてシムズ3はよくできたゲームだと思った。





けん制し合う冬馬とライリー?



 それから冬馬とライリーは、屋外の卓球で遊び始める。


冬馬「(浮気するなよ)」
ライリー「(まずい所を見られたわね。疑惑を晴らさないと……)」


 ……なんて考えながら遊んでいるのではないのかな、と思いながら2人の卓球を眺める私。本当にそうだったりして。





大学生活終了



 いっぽうその頃、千夏は落ち葉で遊んだあとにその場で寝てしまっていた。フリーダムな奴である。

 そんな彼女の眠りも「お別れの時間」で妨げられる。
 そそくさと荷物をまとめて寮を出る準備をする冬馬たち。

 こうして冬馬、千夏、ライリーの3人は、ツインブルックにある自宅へと帰宅したのだった。





親シムたちの登場は次回から



 用事ができたため、ここでこの日のプレイは終了。

 次回はいよいよランダム家の面々が勢ぞろいするわけだが、プレイ終了間際、花子とジリアンが喧嘩していたのが気になっているw

 しばらくは引っ越しなどはせず、ランダム家がツインブルックで生活するのを眺めて楽しむ予定でいる。

 あー、楽しかった。