【プレイ日記】シムズ3 帰ってきたランダム家 3日目

「ランダム家」でプレイしながらしたツイートの一覧とその補足。
いよいよランダム家が勢ぞろいしました。






ツイート一覧





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ツイート補足



ランダム家が勢ぞろいしてから初のプレイ



 この日は冬馬たちが自宅に帰宅し、ランダム家が勢ぞろいした日である。

 ランダム家が全員そろった状態でプレイするのはもちろん久しぶりのことなので、楽しみにしながらロードした。

 ロード時間がアホみたいに長かったので、何らかの対策が必要かもしれない。





指示を出す余裕がない



 プレイ開始まもなくは動画と同じく「太郎一家に指示を出す日」「花子一家に指示を出す日」のように交代制でプレイするつもりだったが、たくさんのシムが次々と好き勝手に行動する様を追うのに精いっぱい。

 指示を出す余裕のないまま、ぼんやりとジョディーの「便利屋」で「不器用」という相反する特質を眺めていたら、太郎夫妻の行動が目に留まった。





似たもの夫婦



 太郎にカメラを移すと、太郎は花子夫妻の寝室で、ジリアンのものと思われるPCをいじくっていた。

 妻のPCを勝手に見るのはいかがなものかと思いつつ、その妻のジリアンは何をしているのかなとカメラを移動させてみたら、ジリアンは息子・冬馬のPCをチェックしている。(ちなみにジリアンは動画の頃から冬馬のPCをチェックしまくっている)

 夫婦で似たようなことをしている様に、思わず笑ってしまった。





メイドに好かれるランダム家



 やがてメイドが出勤してきて、太郎と冬馬を同時にナンパし始める。

 これを見て、前に雇っていたメイドが花子に恋して、ラブレターまで送って来ていたのを思い出した。

 ランダム家はメイドに好かれる性質でも持っているのだろうか。





太郎の行動に仰天する



 やがて目を疑う事件が発生。
 なんと、太郎がライリーをナンパし始めたのだ。

 ライリーは太郎の息子・冬馬の恋人。

 しかも高校生の頃からランダム家に同居している(ライリーが「イマジナリー・フレンド」だった頃を含めれば、冬馬が産まれた頃から)。





惑ったか太郎よ



 私はてっきり、ライリーは太郎にとって娘みたいな存在なのだと思っていた。

 しかしライリーが「若年」に成長するや否や、彼女をナンパ……いつからライリーを異性として見ていたのだろう。

 太郎はジリアンひと筋のイメージがあったが、ここへ来て若い娘に走ろうとするとは。これは夫婦の、ひいては家庭の危機を感じさせられる。





若年組たちの希望職を確認



 相変わらずランダム家は人間関係がドロドロしているなあと変に感心しつつ、そろそろ冬馬たちを就職させないといけないことに気付く。

 このプレイ日記でもシムの意思はなるべく尊重しようと思っているので、冬馬たちの願望をチェック。

 冬馬はプロスポーツか教育者、千夏は建築デザイナー、ライリーは警察への就職をそれぞれ志望していた。





空気を読む警報



 3人とも「生涯の願望」や「特質」とはあまり関係ないような職を希望していたが、願望を採用(冬馬は教育キャリアを採用)。

 その間、太郎が花子に「死ぬほど退屈な話」を聴かされ、気絶した。

 何をしてるんだと笑って見ていたら警報が鳴り、「このタイミングでw」と更に笑ってしまった。





今回のプレイで初めての指示



 シムが自発的に消防活動を行うかどうか、この時点では全く覚えていなかった。

 太郎がサボって死人が出たら嫌すぎるので、現場へ出動するよう太郎に指示を出す。

 ちなみに今回のプレイでは、この太郎への出動命令と消火活動しか指示を出していない。





仕事中はカッコイイ太郎



 火災現場に着いた際は久しぶり過ぎて少々戸惑ったものの、操作方法は体が覚えていたらしく、効率よく太郎に指示を出し消火活動を終えた。

 そして火を消し、閉じたドアを蹴り破り、逃げ遅れたシムを助け出す太郎の姿に、素直に「カッコいいな」と思った。

 普段が残念な感じだけに尚更そう思える。これがギャップ萌えというやつか。





まとめ



 久しぶりの大人数プレイは楽しかったが、見るべき瞬間が多すぎて少々忙しかった。

 また、指示を出す余裕が殆どなかった。前述の通り、私が今回のプレイでシムに指示を出したのは、太郎の出動命令と消防活動のみである。

 次回はなるべく若年シムたちを就職させたいと思っているけれども、果たして上手くいくかどうか。