03.プレイ日記　ランダム家ランダム一家回

【プレイ日記】シムズ3　帰ってきたランダム家　6日目

「ランダム家」を半放置プレイしながらツイートしたこと、及びその補足です。
今回のプレイでいちばん大きな出来事は「高校卒業の記念写真を家族で撮った」ことでしょうか。

ツイート補足

卒業式終了直後から再開／記念撮影

久しぶりのプレイは高校の卒業式終了直後からスタート。

卒業ローブ姿（と毛の生えた冬馬）を是非とも残しておきたいと思い、千夏とライリーの空腹度が回復するのを待ってから全員で公園へ移動。

ブースで家族写真を撮影した。

モテるようになってきた太郎

記念撮影後は全員、再び自宅へ帰宅してもらった。

帰宅するなり太郎の電話が鳴る。何かと思ったらデートのお誘いだった。

動画では太郎はあまりモテない印象が強かったが、今回のプレイ日記中ではそんなこともないらしい。

動画時代はランダム家の面々には殆ど浮気をさせなかったけれども、欲求ゲージやゲーム内時間などのタイミングが合えば、少しぐらいは誘いに乗らせてもいいかな……と思っている。

今日もジリアンは息子のPCをチェックする

夫・太郎が電話で誘惑されている間、ジリアンは相変わらず息子・冬馬のPCをを弄っていた。

マジレスすればジリアンの特質「仕事中毒」が彼女をPCにに吸い寄せているのだろうけれども、それを考慮してもジリアンはかなりの頻度で冬馬のPCを使用している。

年頃の子供を持つ母親のことだ。
きっと、冬馬のブラウザの検索履歴を調べているに違いない。

私の予想だが、今回の冬馬のPCの検索履歴は「ウィッグ　使い方」「ウィッグ　通販」などといった単語が並んでいるのではないだろうか。

働き者の息子・呑気な父といとこ

母にPCを監視されているのを知ってか知らずか、冬馬はパーティーで散らかった食器類を片付けていた。

その側で父の太郎は姪・千夏のギターに酔いしれている。

この光景を見て「手伝えよ」とツッコミを入れたくなる私。

ドレス姿で家事をする花子

兄（太郎）と娘（千夏）が家事をサボっている一方で、花子は洗濯物の回収を始めた。

花子は動画時代の頃から実によく家事をしてくれる。

しかし「せめて普段着に着替えてからにすれば？」と思わずにはいられなかった。
（SSで花子が着ているのは結婚式の時のウェディングドレス）

息子の扱いが雑な太郎夫妻

息子と妹に家事を任せっぱなしの太郎は、なぜか冬馬の部屋でトレーニングを始めた。

太郎といいジリアンといい、息子の部屋に入り浸りすぎではないだろうか。

ほどほどにしないと、冬馬がまたひねくれてしまう。
（冬馬は動画時代、こじらせた十代生活を送っていた←登場人物紹介参照）

ライリーのベッドをメーキングする冬馬

自室でやりたい放題の両親をよそに、冬馬は元イマジナリー・フレンドの、ライリーのベッドをキレイにしていた。

これを見た時は「女の子の寝室に勝手に侵入してベッドを弄るとはスケベな奴め」と思ったが、そういえば冬馬とライリーは恋人同士になったんだった。すっかり忘れていた。

イマジナリー・フレンドだったライリーとは生まれた時からの付き合いでもあるし、彼女のベッドをメーキングしてあげることぐらい、冬馬にとっては自然なことなのかも知れない。

夫婦を感じさせられつつ体型の理由も納得させられる

千夏、冬馬、ジリアンと続々と就寝していく中、花子は夜中だというのにかき氷を頬張り始める。

わざわざ夫・ジョディーの隣に座って食べる姿に「夫婦だなあ」としみじじみ感じる。
同時に、「こんな時間にかき氷を食べるからその体型なのね」と納得してしまった。

太郎・花子兄妹を強引に就寝させる

その後、ジョディーとライリーも就寝し、起きているのは太郎と花子だけになった。

冬馬は太郎がトレーニングをやめないせいで自室で寝られず、執事の部屋として使われていた隣室のベッドで眠る羽目に。

花子は仮眠してしまうし、太郎はトレーニングをやめる気配がないし、このままだと二人とも徹夜してしまいそうだったため、就寝するよう手動で指示。

こうして今回のプレイは終了した。

まとめ

今回はかなり久しぶりのプレイだったため、しばらく操作に戸惑った。

しかしプレイしていくうちに各シムの個性が出てきて、眺めていてとても楽しかった。

ただ、こうして自分のツイートを振り返ると、千夏とジョディーに関するつぶやきが極端に少ないのに気が付いた。

ジョディーは動画時代に「娘を溺愛する困った父親」というキャラが立っているので今回はたまたま目立たなかっただけだと思うが、問題は千夏だ。彼女は動画時代から影が薄い。

次回からは視点の偏りを防ぐため、動画時代のように「太郎一家の回」「花子一家の回」といった感じで、半放置するシムと完全放置するシムとをキッチリ分けたほうが良いかも知れない。