03.プレイ日記　ランダム家冬馬・ライリー回

【プレイ日記】帰ってきたランダム家　9日目その3

ランダムに作成したシム「太郎」の息子「冬馬」と、冬馬の彼女で元イマジナリーフレンド「ライリー」の2人世帯を半放置プレイ。

引っ越ししたての様子の「その3」です。

※ランダム家の人間関係をご存じない方はここをクリックorタップ
（ちょっと情報が古くなってしまっていますが）

冬馬の特質

ライリーの特質

ツイート補足

冬馬、初仕事

「9日目その2」ですっかり険悪なムードになった2人。

ライリーは「疲れきるまでトレーニング」をし始め（願望に基づく指示）、冬馬はネットサーフィンで時間を潰そうとする。

と、ここで仕事の時間となった。

怒鳴りつけられて落ち込んでいるチャーリーというシムを元気づけるため、応援歌を歌う……というのが依頼内容らしい。

これが冬馬の、初仕事となる。

衣装に着替えて颯爽と出発。

父の偉大さを噛み締めた？

呼び出された場所へ着くと、そこは豪邸だった。

雨の降る中、依頼主を励ます歌を歌い、

34シムオリオンの報酬を得る冬馬。

1回の任務で2000シムオリオン以上を稼ぐ消防士の父・太郎とは桁違いの収入である。

この経験で冬馬も、父の偉大さを少しは感じたのではないだろうか。

花子からの招待状

と、ここで冬馬の叔母・花子からパーティーの招待状が来た。

赤ん坊の頃から一緒に暮らしていた甥が自立してしまって、寂しく思っているのかもしれない。

なんにしろ断る理由もないので出席すると返事を出しておく。

なぜか殴り合いに

その後、放置していたら冬馬は依頼主宅のカラオケで歌おうとし始めた。

歌の練習でもしたかったのかな……と思っていたら、何やら女性シムに呼び止められる。

女性シムは冬馬と目が合った瞬間、飛びかかってきた。そのまま殴り合いの喧嘩に発展する。

……なんで？

理由がさっぱり分からないけれども、この喧嘩は冬馬の勝利。
喧嘩を吹っかけてきた女性シム・マデリーンは去っていった。

なんだったんだろう、一体。

「この世界10年目です」的な貫禄

気を取り直して次の依頼をこなす。

シンガーになりたてとは思えないほど演りきっている感がある。

「伝説のシンガーになる」が冬馬の生涯の願望だから、報酬が低くても歌えることが楽しくて仕方がないのかもしれない。

マデリーンから依頼が来る

更に次の依頼発生。

と、ここで筆者は依頼主の名前が「マデリーン」であることに気がついた。

マデリーンといえば、最初の依頼主宅で取っ組み合いの喧嘩をした相手だが……。

訝しみながら依頼主の元へ向かう。

プロに徹する冬馬

依頼主の「マデリーン」は、やはり先程ケンカしたシムだった。

しかし既にプロ意識が芽生えているらしく、冬馬は何事もなかったかのように仕事をこなす。

仕事は仕事、プライベートはプライベート

マデリーンはケンカのことなど忘れたように、冬馬にお世辞を言う。

だが仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切っているのか、冬馬はお世辞を受け入れない。

それどころか、マデリーンの「無知を叱って」不快感をあらわにする。

マデリーンはよほど腹を立てたらしく、冬馬にこれでもかと平手打ちを食らわした。

これには冬馬もびっくり。大慌てでその場を逃げ出す。

迫りくるマデリーン

マデリーンから逃げ出すと同時に、本日四度目の依頼が発生した。

依頼主名を確認すると、なんとまたもマデリーン。

「落ち込んでいるから応援歌を歌って欲しい」って、まさか「シンガーに平手打ちをしたら逃げられたから落ち込んでいる」とかじゃないよね？

軽い恐怖を覚えつつ、マデリーンの元へ行って仕事を始める。

さすがに冬馬も異常だと思ったらしく、この依頼ではダンスに失敗してしまい、10シムオリオンしか報酬を得られなかった。