無作為家が誕生した経緯についても書いています。
無作為家 誕生の経緯
PCの不調
ある日、ランダム家でプレイしようとシムズ3を起動したら、PCが勝手に再起動した。
これを発端にPCの不具合が次々と発生。とてもシムズ3をプレイできるような状態ではなくなった。
そこで思いついたのが、サブPCでのシムズ3のプレイ。
サブPCはオンボードのCore 2 Duo という骨董品だが、昔はこれでシムズをプレイしていた。
サブPCではランダム家のプレイは無理
もっとも、サブPCでプレイしていた頃は拡張パックを殆ど入れていない。
なので、イントゥ・ザ・フューチャー以外のすべてのパックを使用したランダム家で遊ぶことは無理だろう。
ベースとペットのみでプレイしてみた
ならば、拡張を少量に抑えて、新世帯で遊んでみてはどうか?
そう思いついてベースゲームと「ペット」だけインストールし、作成してみたのが今回プレイした「無作為家」である。
少ない拡張でランダム家ほどのストーリーを展開できるかは不明だが、メインPC復旧のメドが立つまでは、この無作為家でプレイしようと思う。
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無作為家 1日目 - Curated tweets by _Y_GameTweet
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ツイート補足
世帯の作成
まずはシムの作成から。「ペット」をインストールしたからにはペットを飼いたい。
が、私はペットを飼った状態でプレイしたことが殆どない。
なので操作に慣れるためにも最初は少人数の世帯でプレイしたほうが良いと判断し、無作為家の構成はシム1人、犬1匹にした。
ランダムに作成/ケイシャ誕生
シムたちはランダム家に倣って「ランダムに作成」した。
シムの性別を女性に切り替えて、「ランダムに作成」ボタンを1回押して登場したシムが「無作為 ケイシャ」である。
名前もランダムボタンを1回押して表示されたものを採用。
名字だけ「無作為」とこちらで命名した。
ランダムに作成/ボビー誕生
続いて犬の作成。これも「ランダムに作成」ボタンを1度だけ押した際に登場したもの。
名前もランダムに決定。こうして「無作為 ボビー」が誕生した。
ボビーの寝床等を準備
家は適当に選択し、生活モードに入る前にボビーの寝床と食器、おもちゃを用意する。
所持金が612シムオリオンと一気に心もとなくなるが、まあどうにかなるだろう。
警察キャリアに就職
生活モードに切り替えたら、ケイシャが早速「警察キャリアに就きたい」という願望を発生させたので採用。この願望は「法医学分析官になりたい」というケイシャの生涯の願望に繋がる。
だが、ケイシャは「盗癖がある」という特質を持っている。
盗癖があるシムが警察キャリアに就くのは色々ヤバいのではないかと思うが、本人が希望するのならば仕方がない。サクッと警察署へ行って、就職させた。
平凡な初日
その後は公園へ行ったり本屋へ行ったりしているうちに夕方になり、帰宅して夕食。
食後は読書して寝るという、何の変哲もない1日を終えた。
まとめ
プレイを開始したばかりでケイシャとボビーのキャラが掴めていないので、こちらとしても妄想のしようがない。
ただ、ケイシャがやたら読書をし、読書関連の願望を連続して発生させたことから、彼女は本好きな一面があるのかも知れないとは思った。
また、シムが1人だとどうしても指示を出してしまう。
ランダム家のようにシム2人でスタートし、交代制で指示するようにしたほうが良かったかな……と少し後悔した。