【プレイ日記】シムズ3 無作為家 3日目



「無作為家」のプレイツイートおよびその補足です。
ボビーの社交問題について考えさせられました。







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ツイート補足



ボビーは賢い



 今回はケイシャが就寝するところから開始。
 アイテムの番をしたり水溜りを飲んだりするボビーを眺めているうちに、朝が来た。

 するとボビーがケイシャのベッドに飛び乗る。
 行動アイコンを確認すると「ケイシャを起こす」とある。





 時刻は7時前。ちょうどケイシャの起床時間である。

 なんて賢い、良い仔なんだ……ちょっと感動した。





出勤まで完全放置のつもりだったけれども



 その後、シムたちを放置。
 空腹のケイシャは以前作り置きしておいたマカロニチーズを食べ始めた。





 しかしボビーの食器ボウルが空になったままなのに、そのまま出勤しようとしてしまう。
 ケイシャの留守中にボビーがお腹を空かせたら大変なので、ボウルを餌で満たすよう指示してから出勤させた。










「良い」シムはペットを不幸にしないはず




 半放置プレイし、シムの意思を尊重するのがこのブログのプレイ方針だが、ペットが不幸になるのには抵抗がある。

 私があまり指示を出しすぎるのはプレイ方針に反するけれども、幸い、ケイシャは「良い」特質を持つシムだ。


 善人ならペットの世話もきちんとするだろう。

 というわけでボビーの世話は、今後もある程度は指示することにする。






いつの間にかフェリペがセレブに




 ケイシャの勤務態度は今回も「パートナーとお喋り」を選択。





 その際、パートナーであるフェリペの友好度を何気なくチェックしたら、フェリペがセレブになっているのに気がついた。



 セレブシステムは放っておくと関わったシム全員がセレブになってしまうので、私は普段はセレブが発生しないようにオプションを弄っている。

 今回は久しぶりの新規データで、オプションを変更しておくのを忘れていた。
 そのため、フェリペがセレブになってしまったようだ。






ケイシャもセレブに




 「パートナーとのお喋り」を続行していたら、今度はケイシャもセレブになってしまった。





 セレブであるフェリペと職場でお喋りするよう指示していたため、セレブが伝染したのだろう。これは迂闊だった。


 前述のとおり、セレブシステムは放っておくとシム全員がセレブになってしまう。そうなるとシムに個性がなくなる(と、少なくとも私はそう感じている)。

 これはチートでどうにかするしかないと、勤務中のケイシャを眺めながら決意した。






フェリペは所帯持ちだった模様




 というわけで勤務終了後、帰宅したケイシャにフェリペを自宅へ招待するよう指示。




 この時、間違えて「世帯を招待」をクリックしてしまったのだが、それによりフェリペはどうやら所帯持ちであるらしいことが判明した。

 独身女性が妻子持ちの同僚を自宅に招くのはいかがなものかと思ったけれども、仕方がない。





セレブごっこから我に返る2人



 フェリペもフェリペでケイシャの招きに快く応じ、すぐにケイシャ宅へやってきた。





 「既婚男性が未婚女性宅をひとりで訪れるなんて、変な噂を流されても知らないぞ」と思いつつ早速チートを実行し、フェリペとケイシャを一般人に戻す。





 この件に関しては、「ケイシャは職場でフェリペとセレブごっこをして遊び、本物のセレブのような気分になっていたが、職場外でフェリペと会ったことで我に返った」ということにしておこう。

 ちなみにこの時、ケイシャとフェリペが「親友」になっていたことを確認している。





酒場へ移動



 フェリペには一般人に戻ってもらうためだけに来てもらったので、この後どうするかは考えていなかった。

 庭で立ち話を始める2人を眺めているうちに、せっかくだからこの前設置した酒場で親交を深めようと思いつく。

 ケイシャに指示を出すと、2人はフェリペの「超ポンコツ」に乗って移動を始めた。










酒場で立ち飲み




 やがて酒場に到着。ここは放置で様子を見ることにした。

 2人は2階のカウンターでドリンクを注文。





 そしてその場で立ち飲みをする。どうせなら座ればいいのになあと思いながら2人を見守る。






ケイシャはやっぱりぼっち気質?




 引き続き放置していると、ケイシャがシャッフルボードのほうへ歩きだした。





 フェリペを放っておいて、ひとりで遊んでいる。

 これを見て「やはり彼女はぼっち気質なのだろうか」と感じた。
 (ケイシャのぼっち的エピソードについては「2日目」参照)





フェリペを置いて帰るケイシャ




 ひとりで遊びつつ、空腹ゲージが低下したケイシャは「料理を注文する」という願望を発生させる。

 シムの願望はなるべく叶えたいと思っているので、願望を採用して支持を出す。





 そしてやっぱり独りで黙々と食事を平らげたケイシャは、フェリペに一言の断りもなく自宅へ帰ってしまった。









ボビーの社交問題



 こうしてフェリペを無視して帰宅したケイシャ。
 彼女を待っていたのは、社交ゲージを低下させたボビーだった。





 寂しいのか、読書するケイシャの隣に寄り添うように座るボビー。

 これを見て気の毒になり、ケイシャに「愛情」コマンドをボビーに実行するよう、指示を出しまくる。

 ブラシがけをさせつつ、ケイシャの留守中にボビーの社交を満たすような存在が必要かも知れないと感じた。





まとめ



 前回はケイシャの闇を感じた回だったが、今回の酒場でのケイシャの行動を見ていたら、闇を抱えているというより単にマイペースなだけのようにも思えてきた。

 また前述のとおり、ケイシャの留守中の、ボビーの社交欲求問題も解決せねばと考えさせられた。

 次回あたり、ボビーのために犬か猫をもう1匹お迎えすることになるかも知れない。